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第9章1-32~第10章1-3  逆に75000人を殺す [エステル記]

絶滅させられそうになったが、逆に他民族への攻撃も許可された。
そのことで、自分たちを憎む者75000人を殺した。

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The other Jews who were in the king's provinces gathered themselves together, defended their lives, had rest from their enemies, and killed seventy-five thousand of those who hated them; but they didn't lay their hand on the plunder.
王の諸州にいる他のユダヤ人もまた集まって、自分たちの生命を保護し、その敵に勝って平安を得、自分たちを憎む者七万五千人を殺した。しかし、そのぶんどり物には手をかけなかった。
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どういう基準かはわからないが、物には手をつけなかった。
神がいるので、少し位では殺さなかったでしょう。

これはこれで恐ろしいことだが、この時代でもあり正当ではあった。

第8章 1-17 王の指輪をわたす [エステル記]

モデルカイとエステルの望みが叶った。
王は、印をモデルカイに渡し言った。


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Write also to the Jews, as it pleases you, in the king's name, and seal it with the king's ring; for the writing which is written in the king's name, and sealed with the king's ring, may not be reversed by any man."
あなたがたは自分たちの思うままに王の名をもってユダヤ人についての書をつくり、王の指輪をもってそれに印を押すがよい。王の名をもって書き、王の指輪をもって印を押した書はだれも取り消すことができない」。
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不正でも何でもできるが、信頼した。
これは過去の行動があったので、信頼できると判断できた。

不正な使い方をする理由もないでしょう。

第7章 1-10 悪の自滅と人の性 [エステル記]

ハマンはモデルカイを吊るす木を作ったが、
それが自分に向いた。

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So they hanged Haman on the gallows that he had prepared for Mordecai. Then was the king's wrath pacified.
そこで人々はハマンをモルデカイのために備えてあったその木に掛けた。こうして王の怒りは和らいだ。
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悪は一時的には成功しても、必ず自滅する。
その者が成功しても、子や孫で清算されるのでしょう。

この場合は、すぐに自分に向かってしまった。

これを悪人だけの過ちではなく、人は誰でもすぐに高慢となって過ちを犯すものなのでしょう。

第6章 1-14 偶然、神の必然 [エステル記]

王は眠ることができず、日誌を読んだら、モデルカイが王を助けたことが記されていた。また、報いていなかった。

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On that night, the king couldn't sleep. He commanded the book of records of the chronicles to be brought, and they were read to the king.
その夜、王は眠ることができなかったので、命じて日々の事をしるした記録の書を持ってこさせ、王の前で読ませたが、
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この、眠ることができなかったことも、過去の記録を読み、モデルカイに報いてなかったことを知ったのも、
偶然ではなく、神の働きだった。

このようなことは王もモデルカイも予測はできないことで、
これが発動されたのは、ただモデルカイが主に敬虔だったからこそなのでしょう。

私たちは、いつ、どういうスイッチが神さまによって押されるのかは分からないので、
ただ、感謝し祈ることが大切なのでしょう。

第5章 1-14 王妃の養父すら知らないNo2 [エステル記]

エステルは王とハマンを酒宴に招いた。
願いを言わず、翌日も招いた。

油断させ慎重にタイミングを計っている。


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Yet all this avails me nothing, so long as I see Mordecai the Jew sitting at the king's gate."
しかしユダヤ人モルデカイが王の門に座しているのを見る間は、これらの事もわたしには楽しくない」。
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エステルには油断していたが、
王妃の養父がモデルカイだったが知らなかったようだ。

王妃の身元情報すら関心がなかったナンバー2だった。愚か者と言わざるを得ない。

第4章 1-17 真の自己犠牲の決意 [エステル記]

ユダヤ人のエステルはペルシャの王妃となった。

が、ユダヤ人絶滅命令が出されていた。

エステルは自分の死を覚悟で王に命令撤回を直訴する決意をした。


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"Go, gather together all the Jews who are present in Shushan, and fast for me, and neither eat nor drink three days, night or day. I and my maidens will also fast the same way. Then I will go in to the king, which is against the law; and if I perish, I perish."
「あなたは行ってスサにいるすべてのユダヤ人を集め、わたしのために断食してください。三日のあいだ夜も昼も食い飲みしてはなりません。わたしとわたしの侍女たちも同様に断食しましょう。そしてわたしは法律にそむくことですが王のもとへ行きます。わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」。
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民族全体の決意を示すため、断食も行った。
エステルはこれができた。

別に他の同胞が死のうがエステルの身は大丈夫であっても、
エステルは死を決意した。

これができるのは神がいるからである。

「国民のために死んでもいい」や「ノブリスオブ・・」を口で言おうが、
神無き者の言葉は、なかなか永続せず、ブレるだろう。


第3章 1-15 不敬罪で死んでもらう [エステル記]

アハシュエロス王はナンバー2をハマンという男に決めた。
諸将は皆、ハマンにひざまづいたが、モルデカイはしなかった。

それでハマンは怒り、王にユダヤ人絶滅の命令を出させることに成功した。

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When Haman saw that Mordecai didn't bow down, nor pay him homage, Haman was full of wrath.
ハマンはモルデカイのひざまずかず、また自分に敬礼しないのを見て怒りに満たされたが、
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日本の戦前でも、内村鑑三が最敬礼をしないだの、
神社参拝の強制に従わなければ、治安維持法違反で捕まえ、極中死させるだの、
とても立派な帝国とは思えない狭量なことを繰り返していた。
内村の妻も心身を患ったのだろう。半年後に亡くなった。

狭量では帝国を維持することができないのは歴史が証明している。

第2章 1-23 王妃に選ばれる [エステル記]

王妃を選ぶ手順が詳細に記されている。
そしてエステルが選ばれた。


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The young woman then came to the king like this: whatever she desired was given her to go with her out of the women's house to the king's house.
こうしておとめは王の所へ行くのであった。そしておとめが婦人の居室を出て王宮へ行く時には、すべてその望む物が与えられた。
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貰えるのに何も要求しなかったエステルが、王妃となったようである。
だからという訳ではないが、これは王次第。
が、そこまで直観で見抜く才覚があったのでしょう。

第1章 1-22  王妃に激怒 [エステル記]

ペルシャの時代、B.C.479~475のアハシュエロス王の王妃のエステルの話だそうだ。

第1章は、前王妃が王の命令に背き、宴会の席に出てこなかったことで、
離縁となった。

王妃としたら、「それ位のこと」と思ったのだろうが、
大問題となった。

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But the queen Vashti refused to come at the king's commandment by the eunuchs. Therefore the king was very angry, and his anger burned in him.
ところが、王妃ワシテは侍従が伝えた王の命令に従って来ることを拒んだので、王は大いに憤り、その怒りが彼の内に燃えた。
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王の人間が小さいのではなく、
普段、そういうことをする性格でなければ、問題にならなかったのでしょう。

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