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第22章 1-53 全会一致は危険 [列王紀上]

イスラエル王は外征を考えていたが、預言者を集めて聞いた。

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Then the king of Israel gathered the prophets together, about four hundred men, and said to them, "Shall I go against Ramoth Gilead to battle, or shall I forbear?" They said, "Go up; for the Lord will deliver it into the hand of the king." そこでイスラエルの王は預言者四百人ばかりを集めて、彼らに言った、「わたしはラモテ・ギレアデに戦いに行くべきでしょうか、あるいは控えるべきでしょうか」。彼らは言った、「上っていきなさい。主はそれを王の手にわたされるでしょう」。
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全員が賛成した。

結果は、死んだ。


この件で、今日のユダヤ人は「全会一致は無効」としたかもしれないとのことだ。

確かに、満場拍手の会議といえば、共産主義を思い出してしまう。
ロクなことは無いでしょう。

第21章 1-29 神の情け お前以外一族皆殺し [列王紀上]

イスラエル王アハブは、隣接する畑を欲したが、
いい条件を示したが。先祖伝来の土地なので所有者に拒否された。

それに怒った王の話を聞いた妻イゼベルは策を弄した。

2人を買収して証人として偽証させ合法的に石打刑で殺した。

むろん、神の怒りを買った。

妻が勝手にやったことだが、アハブ一族は神の前に終わった。

アハブは恐怖した。

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"See how Ahab humbles himself before me? Because he humbles himself before me, I will not bring the evil in his days; but in his son's days will I bring the evil on his house."
「アハブがわたしの前にへりくだっているのを見たか。彼がわたしの前にへりくだっているゆえ、わたしは彼の世には災を下さない。その子の世に災をその家に下すであろう」。----

アハブは助かったが、一族は皆、悲惨な目にあう。
せめてもの情けということだろう。


第20章 1-43 異国の王は逃がすと死罪 [列王紀上]

イスラエル王は異国の王を捕まえたが、
かつて取られた町を返す等の約束で、逃がした。

それが、主の怒りを買った。

預言者は王に言った。

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He said to him, "Thus says Yahweh, 'Because you have let go out of your hand the man whom I had devoted to destruction, therefore your life shall go for his life, and your people for his people.'"
彼は王に言った、「主はこう仰せられる、『わたしが滅ぼそうと定めた人を、あなたは自分の手から放して行かせたので、あなたの命は彼の命に代り、あなたの民は彼の民に代るであろう』と」。
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合理的な計算で逃がすことでも国益と判断したが、
主の意向は絶対だった。

第19章 1-21  主の空命令 [列王紀上]

エリアは、純粋な最初の預言者だそうだ。
モーセやサムエルは自ら政治に携わったが、エリアは違った。

世俗の王に対して、批判もした。

多くの預言者集団がいたそうだが、王に媚びる人間も多かったようだ。
真の預言者としてエリアは名を残した。


しかし、主のために熱心だったが、虚無感が生じる時もあった。


10 と 14
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He said, "I have been very jealous for Yahweh, the God of Armies; for the children of Israel have forsaken your covenant, thrown down your altars, and slain your prophets with the sword. I, even I only, am left; and they seek my life, to take it away."
彼は言った、「わたしは万軍の神、主のために非常に熱心でありました。イスラエルの人々はあなたの契約を捨て、あなたの祭壇をこわし、刀であなたの預言者たちを殺したからです。ただわたしだけ残りましたが、彼らはわたしの命を取ろうとしています」。
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同じセリフが二度もある。


1度目の後に、主からの言葉をいただいたが、何もなかった。
2度目に全く同じことを口にする。

神は、何も起らない指示をだすこともあるということでしょう。
疲れ、虚無感におそわれても、それでも主の道を歩まねばならないということだ。

第18章 1-46 エリア vs 450人の預言者 [列王紀上]

イスラエル王国の預言者と霊的な戦いをすることとなった。

結果、民衆も認めざるを得なかった。エリアが勝利した。

そして、勝つだけでは満足しなかった。


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Elijah said to them, "Seize the prophets of Baal! Don't let one of them escape!" They seized them. Elijah brought them down to the brook Kishon, and killed them there.
エリヤは彼らに言った、「バアルの預言者を捕えよ。そのひとりも逃がしてはならない」。そこで彼らを捕えたので、エリヤは彼らをキション川に連れくだって、そこで彼らを殺した。
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彼らを殺した。
しかし、これは正しい。むしろ積極的に殺すべきだろう。(当時の価値観で)

第17章 1-24 厚かましいエリア [列王紀上]

エリアが突然登場する。

わずかな粉と油しかなく子供と死ぬつもりの寡婦に、
エリアは「まず俺に作れ」と言った。

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Elijah said to her, "Don't be afraid. Go and do as you have said; but make me of it a little cake first, and bring it out to me, and afterward make some for you and for your son.
エリヤは彼女に言った、「恐れるにはおよばない。行って、あなたが言ったとおりにしなさい。しかしまず、それでわたしのために小さいパンを、一つ作って持ってきなさい。その後、あなたと、あなたの子供のために作りなさい。
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すごいのが、このエリアの厚かましい要求に応えたことだ。

そして、エリアの言葉は実現したが、彼女は立派だった。

第16章 1-34 栄枯盛衰 [列王紀上]

イスラエルにジムリ王朝ができた。


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It happened, when Zimri saw that the city was taken, that he went into the castle of the king's house, and burnt the king's house over him with fire, and died, ジムリはその町の陥るのを見て、王の宮殿の天守にはいり、王の宮殿に火をかけてその中で死んだ。
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しかし、7日天下だった。

ソロモンが異教を容認しすぎたためなのでしょうね。
もはや終わってます。

第15章 1-34 男娼を追放する、 [列王紀上]

北も南も20人の王がいた。
が、北は皆、偶像を礼拝し王朝がよく変わった。
南は、王朝は継続されたものの、良い王は7人だったそうだ。


この章では各々3人の王がまとめて語られる。

そのうち、南のアサ王は、
ダビデ、ソロモン、レハブアム、アビヤム、アサ

と、ダビデから5代目だが、


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Asa did that which was right in the eyes of Yahweh, as did David his father.
アサはその父ダビデがしたように主の目にかなう事をし、
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と、5代目にして、ヤーヴェに戻った。


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He put away the sodomites out of the land, and removed all the idols that his fathers had made.
神殿男娼を国から追い出し、先祖たちの造ったもろもろの偶像を除いた。
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具体的には神殿男娼を追い出す。
ここで、男に限定しているのが理解できない。
神殿娼婦は容認したのだろうか、理解しがたい。

第14章 1-31 神殿男娼 [列王紀上]

南北に分断したイスラエルは両方とも偶像崇拝に落ちた。

特筆に価するかどうかは分からないが、神殿男娼の初登場である。

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and there were also sodomites in the land: they did according to all the abominations of the nations which Yahweh drove out before the children of Israel.
その国にはまた神殿男娼たちがいた。彼らは主がイスラエルの人々の前から追い払われた国民のすべての憎むべき事をならい行った。
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神殿娼婦はいたが、男娼は初登場だと記憶する。


ひっそりとならともかく、神殿で公然と相手を探すのだろう。
神が認めるはずはない。

現在でも、迫害は論外だが、神は認めていない。
認める聖職者がいるが、神はその聖職者を許さないだろう。

第12章 1-33 南北朝時代へ [列王紀上]

エジプトに逃れていたヤラベアムがソロモンを継いだレハベアム王に謁見し
労働と重いくびきを軽減することを求めたが、王はさらに過酷に迫った。

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Now whereas my father burdened you with a heavy yoke, I will add to your yoke: my father chastised you with whips, but I will chastise you with scorpions.'"
父はあなたがたに重いくびきを負わせたが、わたしはさらに、あなたがたのくびきを重くしよう。父はむちであなたがたを懲らしたが、わたしはさそりをもってあなたがたを懲らそう』と」。
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父思いの良き息子とも言える。
が、他人なら何をしてもいいという考えまで落ちている。
むろん、神の考えとは間逆となった。
ダビデも孫がこうなるとは夢にも思わなかったでしょう。


北イスラエル王国をBC.931年に建国、BC.721年には滅ぶ。
その間、クーデター9回で9つの王朝だったそうだ。

南ユダ王国は王朝は続いていた。

とはいうものの、どっちもどっちのグダグダな宗教政策により崩壊した。

しかし、まともな預言者の信仰は脈々と受け継がれていたのでしょう。
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