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第40章 1-38 幕屋のけむり [出エジプト記]

出エジプト記、最終節。

38
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For the cloud of Yahweh was on the tabernacle by day, and there was fire in the cloud by night, in the sight of all the house of Israel, throughout all their journeys.
すなわちイスラエルの家のすべての者の前に、昼は幕屋の上に主の雲があり、夜は雲の中に火があった。彼らの旅路において常にそうであった。
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どう見ても、けむりなのですが、雲のようです。
中で、香を焚いても、ここまで煙にならないでしょう。
しかも、香の位置は聖所で、雲の位置は至聖所で異なる。

ただの伝説でもなく、
この幕屋は長距離で移動されたことは事実のようである。
畏怖の領域です。

makuya.jpg

The New Life Mission
http://www.bjnewlife.org/english/bstudy/tabernacle_study_01.php

第39章 1-43 宝石三昧 [出エジプト記]

14
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The stones were according to the names of the children of Israel, twelve, according to their names; like the engravings of a signet, everyone according to his name, for the twelve tribes.
その宝石はイスラエルの子たちの名にしたがい、その名と等しく十二とし、おのおの印の彫刻のように、十二部族のためにその名を刻んだ。
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ルビー
トパーズ
エメラルド
トルコ玉
サファイヤ
ダイヤモンド
オパール
めのう
紫水晶
緑柱石
しまめのう
碧玉


この時代から、様々な宝石が発見され使われていた。

これらをエポデなどの衣装に埋め込むようだが、
ダイヤモンドにしろ、好きな形に切ることができたのでしょうかね。


第38章 1-31 ベラボーな総工費 [出エジプト記]

幕屋建造を莫大な寄付で行った。


24
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All the gold that was used for the work in all the work of the sanctuary, even the gold of the offering, was twenty-nine talents, and seven hundred thirty shekels, after the shekel of the sanctuary.
聖所のもろもろの工作に用いたすべての金、すなわち、ささげ物なる金は聖所のシケルで、二十九タラント七百三十シケルであった。
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建築の世界では、

「総工費」は工事にかかるすべての費用
「総工事費」は更に現場まで運ぶ移動の費用、交通費・諸経費を含み、
「事業費」は更に人件費を含む概念のようだ。

ここは純粋に聖所の諸々の物品に使った金に限定しているだろう。


金、29 タラント 730シケル
銀、100 タラント 1775シケル

金は約1t 銀は約3.4t

ちなみに、金閣寺の金は20キロ。
銀閣寺は、使われておりません。

そう考えると、ベラボーです。

第37章 1-29 莫大な純金 [出エジプト記]

ヤーヴェから指名された製造責任者ベザレルは、様々な物を造った。

・アカシア材の箱
・贖罪所
・ケルビム
・机
・器
・燭台


24
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He made it of a talent of pure gold, with all its vessels.
すなわち純金一タラントをもって、燭台とそのすべての器とを造った。
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1タラントは1人の人が10年働いて得られる額、らしい。

重さは34.2kg。約38万ドルだそうだ。

それほど多くはないが、
少し前まで奴隷だった人々が持ち寄ったことを考えれば、
莫大な金額である。

第36章 1-38 ノーゼー [出エジプト記]

6
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Moses gave commandment, and they caused it to be proclaimed throughout the camp, saying, "Let neither man nor woman make anything else for the offering for the sanctuary." So the people were restrained from bringing.
モーセは命令を発し、宿営中にふれさせて言った、「男も女も、もはや聖所のために、ささげ物をするに及ばない」。それで民は携えて来ることをやめた。
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神政政治なので、神に納める以上「自発的に」が当然となる。

しかし、後のサウル以降の王政になると、相手が人である以上「負担」となるようだ。

どうも、聖書では王を望むのは良くないことのようであるが、
その辺の理解を次にしたい。

第35章 1-35 自発的に捧げる [出エジプト記]

エジプトで奴隷生活していたが、モーセに助け出された。
そのことを重々承知いる者は当然に、自らすすんで喜んで出した。

人によって温度差があるのでしょうが、
こういう場合は、当然に出すべきですね。


35
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The children of Israel brought a freewill offering to Yahweh; every man and woman, whose heart made them willing to bring for all the work, which Yahweh had commanded to be made by Moses.
このようにイスラエルの人々は自発のささげ物を主に携えてきた。すなわち主がモーセによって、なせと命じられたすべての工作のために、物を携えてこようと、心から喜んでする男女はみな、そのようにした。
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18の頃、大阪環状線京橋駅を降りたあたりで、自己啓発セミナーの勧誘に引っかかり彼らの事務所に入ると新興宗教のフロントのようだった。
3時間位2人の男に挟まれ、いろいろな話をし入会させられそうだった。
夜も23時頃でお互いに疲れて睨みながら話していた。
ようやく最後、彼らの本か何かを1つだけ1000円で買ってダッシュで逃げた。
甘かったですが、それで済んでよかったと喜ぶべきでしょう。

第34章 1-35 淫乱宗教 [出エジプト記]

ヤーヴェがモーセに警告する。
イスラエルの民はカナンの地と同化し堕落すると。

16
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and you take of their daughters to your sons, and their daughters play the prostitute after their gods, and make your sons play the prostitute after their gods.
またその娘たちを、あなたのむすこたちにめとり、その娘たちが自分たちの神々を慕って姦淫を行い、また、あなたのむすこたちをして、彼らの神々を慕わせ、姦淫を行わせるに至るであろう。
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一神教は教義と聖俗観念が与えられるが、多神教はユルイ。
よって、無条件あるいは銭金で宇宙空間での居住を放任することは大罪となる。


第33章 1-23 神の顔 矛盾だろ [出エジプト記]


同じ章で、矛盾している。

11
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Yahweh spoke to Moses face to face, as a man speaks to his friend.
人がその友と語るように、主はモーセと顔を合わせて語られた。
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20
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He said, "You cannot see my face, for man may not see me and live."
また言われた、「しかし、あなたはわたしの顔を見ることはできない。わたしを見て、なお生きている人はないからである」。
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この、ヌケヌケと語っているところが、憎たらしいところではある。
むろん、前者は近くにいるように感じることの比喩。

まぁ、こういうことで、矛盾だ、誤りだと言うのは野暮というものだ。

第32章 1-35 モーセの乱心 [出エジプト記]

モーセとヨシュアがシナイ山に登っていて、他はふもとで待っていた。

40日も放置された状態で、心身の張りが切れたのだろう。
人々は見えない神ではなく見える神を望みだした。

アロンは、牛を作り、乱交パーティーとなった。


それで、ヤーヴェは怒る。
モーセは宥めて下山するが、今度はモーセが激怒し、契約の板を割った。

19
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It happened, as soon as he came near to the camp, that he saw the calf and the dancing: and Moses' anger grew hot, and he threw the tablets out of his hands, and broke them beneath the mountain.
モーセが宿営に近づくと、子牛と踊りとを見たので、彼は怒りに燃え、手からかの板を投げうち、これを山のふもとで砕いた。
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これは、モーセもヤーヴェの前で、イスラエルの民と連帯責任で処罰されようとした行為のようだ。

契約の板を割る行為は、表向きは著しい反逆だが、
神は動機を見る方なので、モーセは殺されなかった。

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ディーター・ロート(独)

第31章 1-18 安息日の厳命 [出エジプト記]

日本人の感覚では、安息日の厳格さが理解できない。

14
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You shall keep the Sabbath therefore; for it is holy to you. Everyone who profanes it shall surely be put to death; for whoever does any work therein, that soul shall be cut off from among his people.
それゆえ、あなたがたは安息日を守らなければならない。これはあなたがたに聖なる日である。すべてこれを汚す者は必ず殺され、すべてこの日に仕事をする者は、民のうちから断たれるであろう。
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しかし、7日の1日を「聖別」することで、
人々は過酷な労働から解放される。奴隷の者であっても休ませなければならない。


それを日本人は勤勉だと言って、安息日を嘲笑する者がいる。
奴隷制度は無かったが、
では、あらゆる時代において徴用した労働者を休ませたのだろうか?

また、同胞を外国に売ることを恥としないのは歴史が証明している。
いや、日本人を同胞という感覚は日本人は希薄である。
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