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第6章 1-21 誰も見たことないが [テモテ前書]


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who alone is immortal and who lives in unapproachable light, whom no one has seen or can see. To him be honor and might forever. Amen.
唯一の不死の存在、近寄り難い光の中に住まわれる方、だれ一人見たことがなく、見ることのできない方です。この神に誉れと永遠の支配がありますように、アーメン。
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「誰も見たことがない」のに、どうして神がいると言えるのか。
こういう疑問は生じなかったのでしょうかね。
ユダヤ人は自明だったが、当時の異邦人がよく神とキリストを受け入れたものです。

神とキリストではなく、パウロの姿に「この人を信じよう」と思うのが
最初なのでしょうね。

第5章 1-25 再婚は違反 [テモテ前書]

教会は寡婦名簿を作成し、真に必要としている寡婦の世話をしていた。
その際、60歳以上とした。
その理由が、

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Thus they bring judgment on themselves, because they have broken their first pledge.
前にした約束を破ったという非難を受けることになるからです。
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寡婦登録して援助を受けるには再婚禁止を誓うこととなる。
が、気が変わって再婚することになれば、違反となるからだそうだ。


困窮している真面目だった寡婦を優先するというのは、
教会としても現実的な対応だったのだろう。

9節では再婚した人はダメのように書いている。
しかし、

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So I counsel younger widows to marry, to have children, to manage their homes and to give the enemy no opportunity for slander.
だから、わたしが望むのは、若いやもめは再婚し、子供を産み、家事を取りしきり、反対者に悪口の機会を一切与えないことです。
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と、ここでは推奨している。
この手紙では、頭の中で考えた抽象的神学的な判断ではなく、
現実的にその女性の幸福を考えている。

この判断は配慮を感じさせるが、
60歳と決めてしまうのは、お役所的発想でパウロらしくないと私も思いますね。

第4章 1-16 パウロが「聖書を読め」 [テモテ前書]


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Until I come, devote yourself to the public reading of Scripture, to preaching and to teaching.
わたしが行くときまで、聖書の朗読と勧めと教えに専念しなさい。
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パウロは普段「信仰のみ」を言っていた。
旧約の律法は勧めなかった。

が、テモテには勧めている。
一般向けと奉仕者向けと違うのだろうか。

確かに、律法を否定するにも、
知って否定するか、単に否定するかでは違う。

にしても、
パウロらしからぬユダヤ律法主義の色合いが強い手紙だと思いますが。

第3章 1-16 手紙で書くこと [テモテ前書]

パウロが、教会内の地位に触れるとは「ちまい」。

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Those who have served well gain an excellent standing and great assurance in their faith in Christ Jesus.
というのも、奉仕者の仕事を立派に果たした人々は、良い地位を得、キリスト・イエスへの信仰によって大きな確信を得るようになるからです。
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パウロは、自分の生きている時代を危機の時代と捉えていた。
そしてイエスの再臨も近いと考えて、人々に独身を勧めてもいた。

そのような中で、教会内の奉仕と地位に固執するとは考えにくい。

テモテは第2回第3回の宣教旅行に同行していて、日常的に接していた。
このような手紙の内容は、会話で済んでいると思いますね。

第1章 12-20 - 第2章1-15 黙れ [テモテ前書]

さんざん、「女は黙ってろ」と言っている。
最後に、

2:15
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But women will be saved through childbearing--if they continue in faith, love and holiness with propriety.
しかし婦人は、信仰と愛と清さを保ち続け、貞淑であるならば、子を産むことによって救われます。
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と言っているが、第1コリント書の7:26で、
「今危機が迫っている状態にあるので、こうするのがよいと私は考えます」
と言って、独身を勧めているが、いろいろな立場の人に配慮が見られる。
テモテ書は一方的に書きなぐっている印象である。
パウロにしては荒い文章だなと気になりますね。

第1章 1-11 神の差配 [テモテ前書]

今日は、脈絡なくテモテ書を選びました。

冒頭、長い自己紹介で始まる。

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Paul, an apostle of Christ Jesus by the command of God our Savior and of Christ Jesus our hope,To Timothy my true son in the faith: Grace, mercy and peace from God the Father and Christ Jesus our Lord.
わたしたちの救い主である神とわたしたちの希望であるキリスト・イエスによって任命され、キリスト・イエスの使徒となったパウロから、信仰によるまことの子テモテへ。父である神とわたしたちの主キリスト・イエスからの恵み、憐れみ、そして平和があるように。
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愛弟子に対して、自分のことを殊更に強調し紹介している。
これは、教会全体に読ませることを目的としているからのようだ。



11
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that conforms to the glorious gospel of the blessed God, which he entrusted to me.
今述べたことは、祝福に満ちた神の栄光の福音に一致しており、わたしはその福音をゆだねられています。
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今述べたこと(=that)は前節までの律法の使命であるが、
それが、福音に一致しており、神はパウロにその福音を委ねたと言っている。

神はパウロを選びました。
パリサイ派で学んでキリスト教徒を迫害していた彼に光を当てた。

神の差配というのは、深謀深遠にして、感極まる時もありますね。
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