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第21章 1-45 逃れの町の管理 [ヨシュア記]


逃れの町はレビ族に与えられた。


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To the children of Aaron the priest they gave Hebron with its suburbs, the city of refuge for the manslayer, Libnah with its suburbs,
祭司アロンの子孫に与えたのは、人を殺した者の、のがれる町であるヘブロンとその放牧地、リブナとその放牧地、
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ヨルダン川東

メラリ族   ベゼル(ルベン)
メラリ族   ラモテ(ガド)
ゲルション族 ゴラン(マナセ)


ヨルダン川西

ゲルション族  ケデシ(ナフタリ)
コハテ族    シケム(エフライム)
アロンの子孫  ヘブロン(ユダ)


レビの子はゲルション、コハテ、メラリの3人で、
アロンはコハテの孫だった。

2都市づつだった。

「逃れの町」という犯罪者の罪を扱うのでレビ族の管理が当然でしょう。


第20章 1-9 領域外の逃れの町 [ヨシュア記]

ヨルダン川東

ベゼル(ルベン)
ラモテ(ガド)
ゴラン(マナセ)


ヨルダン川西

ケデシ(ナフタリ)
シケム(エフライム)
ヘブロン(ユダ)


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These were the appointed cities for all the children of Israel, and for the alien who lives among them, that whoever kills any person unintentionally might flee there, and not die by the hand of the avenger of blood, until he stands before the congregation.
これらは、イスラエルのすべての人々、およびそのうちに寄留する他国人のために設けられた町々であって、すべて、あやまって人を殺した者を、そこにのがれさせ、会衆の前に立たないうちに、あだを討つ者の手にかかって死ぬことのないようにするためである。
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12部族の全ての領域に接しているわけではないので、
特に移動の制限はなかったのでしょう。

tizu.jpg

an east window  ヘブロンに関する考察(3)レビびとの町、逃れの町
http://eastwindow18.hatenadiary.com/entry/2015/10/31/022040

第19章 1-51 ヨシュアと悲劇 [ヨシュア記]

シメオン
ゼブルン
イッサカル
アセル
ナフタリ
ダン

各々の嗣業の領域の地が記される。

地図で確認する人もいるだろう。
ここが聖職者に向くかどうかの分かれ道なら、
私には向かない。

こういうところがマニアであれ研究者であれ資質となるのだが。

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So they made an end of distributing the land for inheritance by its borders. The children of Israel gave an inheritance to Joshua the son of Nun in their midst. こうして国の各地域を嗣業として分け与えることを終ったとき、イスラエルの人々は、自分たちのうちに、一つの嗣業を、ヌンの子ヨシュアに与えた。
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大功労者でも1つの都市だったのでしょう。
義経の悲劇にならなくてよかったのではありますが。


第18章 1-28 ベニヤミンの地エルサレム [ヨシュア記]

エブス人はエブスという地名でエルサレムのことだった。


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Zelah, Eleph, the Jebusite (the same is Jerusalem), Gibeath, and Kiriath; fourteen cities with their villages. This is the inheritance of the children of Benjamin according to their families.
ゼラ、エレフ、エブスすなわちエルサレム、ギベア、キリアテ・ヤリム。すなわち十四の町々と、それに属する村々。これがベニヤミンの子孫の、その家族にしたがって獲た嗣業である。
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エルサレムの地はヤコブとラケルの子ヨセフの次男ベニヤミンの地となった。


聖書を読み出した頃は、一族の名を連ねていることに
「こだわることではないだろう」と違和感があったが、
最近、私もこういう書き方をするようになった。

第17章 1-18 ミイラ取りがミイラ [ヨシュア記]


この章はヨセフの子、マナセの章である。
ヨセフは確か、ヤコブとラケルの子だった。

他の兄弟にエジプトに奴隷に売られたのがエジプト居住のはじまりだった。


そのヨセフの子マナセとエフライムもついに、カナンに住むことになった。

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It happened, when the children of Israel had grown strong, that they put the Canaanites to forced labor, and didn't utterly drive them out.
しかし、イスラエルの人々が強くなるにしたがって、カナンびとを使役するようになり、ことごとく追い払うことはしなかった。
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強くなったのはいいが、結局、偶像崇拝にいたり国を失い彷徨うことになるというのは「事実は小説より奇なり」もいいとこである。

第16章 1-10 共生と奴隷 [ヨシュア記]

前章では、エルサレムにてユダ族はエブス人と「共生」することとなった。

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They didn't drive out the Canaanites who lived in Gezer; but the Canaanites dwell in the midst of Ephraim to this day, and have become servants to do forced labor.
ただし、ゲゼルに住むカナンびとを、追い払わなかったので、カナンびとは今日までエフライムの中に住み、奴隷となって追い使われている。
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この章ではゲゼルにて、エフライム族はカナン人を奴隷としたと書いている。


つまり、やはり、エブス人の戦闘能力は凄まじかったということでしょう。

第15章 1-63 戦闘民族エブス人 [ヨシュア記]

この章ではユダ族が征圧したカナン南部の都市名が書かれている。

最終節のみ、エブス人の存在が書かれている。


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As for the Jebusites, the inhabitants of Jerusalem, the children of Judah couldn't drive them out; but the Jebusites live with the children of Judah at Jerusalem to this day.
しかし、ユダの人々は、エルサレムの住民エブスびとを追い払うことができなかった。それでエブスびとは今日まで、ユダの人々と共にエルサレムに住んでいる。
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さらっと書かれているだけだが、戦闘民族だったのでしょう。
聖絶も屈服も受け付けず、徹底的に抵抗した結果、
イスラエルに何らかの条件を飲ませたのかもしれません。

第14章 1-15 戦友カレブの要求 [ヨシュア記]

イスラエルの各部族の「分け前」がクジで決められた。
そして、「自分に土地をくれ」とヨシュアに申し出た男がいた。

彼は、エジプト脱出後、少しして派遣されたカナン偵察隊の一人カレブだった。


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"Now, behold, Yahweh has kept me alive, as he spoke, these forty-five years, from the time that Yahweh spoke this word to Moses, while Israel walked in the wilderness. Now, behold, I am eighty-five years old, today.
主がこの言葉をモーセに語られた時からこのかた、イスラエルが荒野に歩んだ四十五年の間、主は言われたように、わたしを生きながらえさせてくださいました。わたしは今日すでに八十五歳ですが、
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ヨシュアとカレブだけが生き残った。

45年の戦友だった。その彼は当時40で現在85。

しかし、主人公のヨシュアの年齢が不明である。
当時から指揮官を務めていたようなので、20歳そこそことは考えにくい。

なら、ヨシュアも40以上、あるいは60で、現在は105位かもしれない。

てっきり20そこそこの若僧と勘違いしてました。

第13章 1-33 生き残ったカナン人 [ヨシュア記]

イスラエルは完全な聖絶はしていないようだ。

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Nevertheless the children of Israel didn't drive out the Geshurites, nor the Maacathites: but Geshur and Maacath dwell in the midst of Israel to this day.
ただし、イスラエルの人々は、ゲシュルびとと、マアカびとを追い払わなかった。ゲシュルびとと、マアカびとは、今日までイスラエルのうちに住んでいる。
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後に、このゲシュルの王女とダビデに子がうまれ、問題を起こしているそうだ。

このことで、完全な聖絶をすべきだったと考える向きもあるようだ。
日本なら平家が源氏を生かしたようなものだろう。

第12章 1-24 サーティワン [ヨシュア記]

この章は、ヨルダン川の両側、31人の王のリストである。


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the king of Tirzah, one: all the kings thirty-one.
テルザの王ひとり。合わせて三十一王である。
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サムスン電子の名の由来は旧約からだとは知っていたので、
アイスクリームの31が気になった。

すると、1ヶ月31日毎日違う味を食べてもらいたいということだった。
まぁ、殺した王の数というのはさすがに体裁悪いでしょう。